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お知らせ|補助金が最大30万円でます!(住宅ストック循環支援事業)
- 投稿日:2016年 11月12日
- テーマ:
この度、国土交通省にて住宅ストック循環支援事業がスタートしました!
補助金を受けるにあたり、こんな条件が必要になってきます
・自ら居住する住宅について、施工者に工事発注して、エコリフォームを実施すること
施主様の住民票で確認
・エコリフォーム後の住宅が耐震性を有すること。新耐震基準でない住宅は、耐震改修が必要
確認用の書面⇒住宅所有者より入手
建築確認済証等・・・建築確認の日付が昭和56年6月1日以降
登記事項証明書・・・表示登記の日付が昭和58年4月1日以降
所得税等証明書、本制度独自の証明書・・・建築士が耐震性を確認
・1住宅1申請のみ(物件ごと)
補助金額は??
今回の補助金は、最大30万円(耐震改修を行う場合45万円)
●対象工事期間
平成28年11月1日~遅くとも平成29年12月31日(予定)
●補助金交付申請
平成29年1月18日(予定)~遅くとも平成29年6月30日(予定)
どんなが工事が対象?
必須工事はこちら!
①~③のいずれか1つ以上のリフォーム工事が必要であり、 補助金総額5万円以上の工事
①開口部の断熱改修工事
・内窓設置・・・既存窓の内側に、新たに窓を新設
・外窓交換・・・既存窓を取り除き、新たな窓を交換
・ガラス交換・・・既存窓を利用して、複層ガラス等に交換
・玄関ドア交換・・・既存ドア・引き戸を取り除き、新たなドア・引き戸に交換
②設備エコ改修工事(下記の5つの住宅設備のうち、3種類以上の設置を伴う工事)
・節水型トイレ・・・6.5リットル以下で洗浄できる大便器
・高断熱浴槽・・・湯温降下が2.5℃/4h以内の浴槽
・節湯水栓・・・手元止水・水優吐水等の機能を有する水栓
・高効率給湯機・・・エコキュート・エコジョーズ等の給湯機
・太陽熱利用システム・・・太陽熱を集熱するシステムにポンプ等の動力を用いるもの
一定の集熱性能等が確認された強制循環型のものが対象となります。
③外壁、屋根、天井、床の断熱改修工事
・外壁の断熱改修・・・既存の外壁の断熱材を撤去し、敷込断熱等施工
・屋根・天井の断熱改修・・・既存の天井の断熱材を撤去し、敷込断熱等施工
・床の断熱改修・・・床下・基礎に敷込断熱等施工床には畳床を含む
さらに!
+プラス、下記も一緒に行うと補助金が加算っ!
A・バリアフリー改修(注:手すりは1本部分のみ対象)
B・エコ住宅設備の設置
C.木造住宅の劣化対策工事
D・耐震改修
E・リフォーム瑕疵保険への加入
▼各メーカーさんの商品組み合わせ紹介URL
※商材メーカーが同じじゃなくても大丈夫です♪見比べて気になる商品を組み合わせいきましょう♪
・タカラスタンダード ⇒ 住宅ストック循環支援事業
・TOTO ⇒ 住宅ストック循環支援事業
・LIXIL ⇒ 住宅ストック循環支援事業
・トクラス ⇒ 住宅ストック循環支援事業
・YKK AP ⇒ 住宅ストック循環支援事業
これらの条件をクリアしていれば、どなたでも補助金を受け取ることができます!
現在リフォームをご検討中の方、リフォームはもう少し先と思っている方、迷っていらっしゃる方も、リフォームのチャンスですね♪
こちらの文面だけではわかりにくくて、すみません。
補助事業の詳細や工事内容、対象商品など、弊社にてチラシ等ございますので、お気軽にご来店下さいませ。
■国土交通省サイト⇒住宅ストック循環支援事業